はじめに
Unityで2Dアニメーションをさせる方法はいくつかあります。
本記事では、画像を一コマ一コマ用意して、パラパラ漫画のように動いているように見せる方法(=スプライトアニメーション)のやり方について紹介します。
アニメーション素材には、こちらのアセットを使用します。
アニメーションに使用する最初のコマの画像をヒエラルキーにドラッグ&ドロップします。
ドラッグ&ドロップした画像に、Animatorコンポーネントをアタッチします。
Animator Controllerの作成
プロジェクトビューから、Animator Congrollerを作成します。
右クリックをして、Create > Animator Controllerを選択します。
先ほどアタッチしたAnimatorコンポーネントのControllerに、作成したAnimator Controllerをドラッグ&ドロップします。
Animationの作成
いよいよ動かしていきます。
Window > Animation > Animationを選択します。
ヒエラルキービューで、動かす画像を選択し、アニメーションビューでCreateを押します。
Animationを作成したら、画像を再生する順にドラッグ&ドロップしていきます。
Animationビューの再生ボタンを押すと、無事アニメーションができました。
おわりに
スプライトアニメーションの方法でした。Animationビューに置いた画像の間隔でアニメーション時間が決まるので、調整してみましょう!